「新宿区くらしを守る消費生活展」に参加しました。
11月9日(金)10(土)の2日間、都庁前の東京都都民広場にて 「第33回新宿区くらしを守る消費生活展」が行われました。
今年のテーマ「人も地球もすこやかにロハスでくらそう」のもと、新宿区内の消費者グループと協賛団体の展示、ステージシヨーや講演会などが催され、NPOケナフ開発機構も協賛団体として参加しました。
展示としては ケナフの知識や活用方法、国内外の活動紹介をし、体験コーナーとして粘土あそび、紙漉きを実施しました。
その他、作品・商品の紹介として ケナフやローゼルで染めたスカーフやコースター、喜多方支部の織物、はいびすかす酢やドリンク、ローゼルテイやローゼルグリーンテイ、ケナフ石鹸、壁紙や建材ボードなどを陳列しました。
稲城支部からは3メートル以上もあるケナフの鉢植えを出展いただき、あいにくの小雨にも負けず花を咲かせたケナフの実物は来場者の興味と関心を集めました。
また 今回は株式会社ユードム様より CO2測定器の実演展示もあり 普段目にはみえないCO2の値の変化などを体感していだだくことができました。
会場全体の受付担当として 国際ソロプチミスト東京ー新宿支部の方がたにもご協力いただきました。
搬入・撤収については 稲城支部の桜井さま他、ユードムさまからは岡田部長、シャイニンの鬼山さんも応援にきてくださいました。
釜野理事長と諌山事務局長はじめ、事務局の鎌倉さん 谷藤さん、 益野さんが中心になって準備と運営を行っていただきました。








「第3回NPO祭り」に参加しました。
10月20日・21日の2日間、第3回NPO祭りに参加しました。
今年は夏が長かったせいか代々木公園はまだ色づかないようですが、天気にも恵まれ無事終了しました。
釜野理事長、諌山事務局長はじめ常任スタッフの他に、鬼山さんやクラーク高校の皆さん他の皆さんが手伝ってくださいました。
粘土あそびは、鬼山さんを中心に、多くの子供たちや家族が参加していました。
紙漉きは、クラーク高校の生徒さんを中心に、頑張ってくれました。
ローゼルティーの試飲コーナーは、鎌倉さん、谷藤さんを中心に、クラーク高校の皆さんがコーナーの付近を出前状態で、試飲を薦めてくれました。
訪れたお客さんとの会話の中で、CO2削減について多くの方が関心をもたれ、意識も高まっているように感じました。また、環境問題についていろんな分野の活動者の方と、話ができて有意義でした。
それでもまだまだ日本人の環境問題についての認識と行動は弱いと感じました。
今後も、同じ環境課題について、より多くの組織と協力、交流していき、多くの人たちに発信し、人類の課題に取り組んで行かなければと感じたNPOまつりでした。(イベントに参加したスタッフの益野さん、村上さんの報告から)
2007「青少年のための科学の祭典」東京大会 in 小金井 活動報告
2007「青少年のための科学の祭典」東京大会 in 小金井に参加しました。
内容を下記に記します。
日時:2007年9月9日 09:30~17:00
場所:東京学芸大学(小金井キャンパス)
実施内容:ケナフパルプ作り、ねんど作り、紙漉き
参加メンバー:釜野理事長、諌山、鎌倉、益野、 谷藤、村上(以上日本ケナフ開発機構事務局メンバー)
共栄工業所:石川さん、廣谷さん
クラーク記念国際高校、ガールスカート・ケナフの会、主催者からの中学生ボランティアの皆さん
<概況>
当日は天候にも恵まれ、総入場者数8540人もの参加者がありました。
私達のブースは会場入り口に近い好位置だったことに加え、内容が本邦初の企画だったことで人気抜群で、一日中盛況でした。
企画の内容は①釜野理事長による「生ケナフからの化学薬品を使わないパルプ作り」と②ケナフ会員石川和男さんによる「ケナフの粘土づくり」です。午前と午後の2回それぞれ交互に行いました。
今回の大盛況は、お誘いいただいた国際ソロプチミスト東京-新宿の方々のパワーあふれる頑張りによるものと、本当に感謝いたしております。
また、今回お手伝いいただいたボランティアの中学生の皆さんやガールスカートの方々、クラーク記念国際高校の先生と生徒の皆さんにもお礼申し上げます。わきあいあいの雰囲気でイベントを行うことが出来ました。
ケナフの粘土は20kg作って、全部持ち帰ってもらえました。紙すきは最後の最後まで楽しんでいただき、並んだ子供達の人数を制限せざるを得ないほどでした。紙が出来上がった時の子供たち、粘土で作品を作った子供たちの笑顔・笑顔・・・・そしてボランテイアの中学生や皆さんの笑顔、すべて素敵でした。
(事務局筆)
目黒区主催の「夏の子どもエコフェスタ」 活動報告
日時:2007年8月16日 10:00~16:00
場所:目黒区総合庁舎本館2階大会議室
イベント:「夏の子どもエコフェスタ」
主催:目黒区環境清掃部環境保全課
共催:エコライフめぐろ推進協会
協力:目黒区消費生活センター、東京ガス中央支店、目黒リフォーム協会、日本ケナフ開発機構
実施内容:ケナフ粘土あそびと紙すき
ケナフねんどあそび
参加者 約30名 約2時間程度で材料がなくなる。
紙漉き
午前中に集中して子供たちが参加したが、午後も終了時間近くまで、子ども、大人、イベント協力グループの方達も体験された。参加者 約100名
夏休み研究課題としてでしょうか、ケナフについて熱心にメモをとられる小学生もいました。
そのほか、会場ではペットボトルのボーリング、わなげ、ガス管再生ペレット工作、環境かるた、紙芝居、絵本、ペットボトルのオモチャ、ペットボトルでバッグつくり、新聞紙から花のブローチづくり、古布でチューリップ・針刺し作り、おもちゃの病院、かさの修理教室等も行われていました。
終日、多くの子どもと大人が参加し、あそび・工作・学びの体験を通して環境について考えるよい機会となったのではないかと思います。
清瀬第六小学校「ケナフの種蒔き」
5月15日(火) 東京都清瀬市の市立清瀬第六小学校で 5年生が ケナフの種蒔きをしました。
同校では 5年生の総合学習の時間に、ケナフの成長過程の観察と収穫・利用法について取り上げて、今年で3年目となります。
この日生徒たちはまず体育館で、当機構釜野理事長からケナフという植物について説明を受けた後、校庭の畑に一人ひとりがケナフの種を蒔きました。
種蒔きのあとの質疑応答では 「より大きく育てるには どうしたらよいですか?」と積極的な質問もありました。
雑草に弱く、太陽の光と水をたくさん吸収して大きくなるケナフ。清瀬第六小学校の皆さん、水やりを よろしくお願いします。
また、後日、体育館脇の畑にも別種類のケナフ(ベトナム産)を植える計画があります。
「第6回まちの先生見本市」に参加しました。
2月3日(土)新宿区の区立東戸山小学校にて「第6回まちの先生見本市」に参加いたしました。
この活動は、学校や区民・地域団体、NPOや企業、行政が連携して、世代をこえて健やかに快適に暮らせるまち・環境都市新宿をつくろうというものです。展示会や体験ワークショップ、先生とまちの先生との交流会など、たくさんの企業や団体が後援・協賛してにぎやかに開催されました。
日本ケナフ開発機構は2階理科室を会場にして、「紙すき体験教室」「ケナフ粘土遊び」「パネル展示」を行いました。午前中の出足が伸びず心配しましたが、お昼過ぎから参加者の子供たちも増えて、紙すきや粘土遊びを楽しんでいきました。
参考に今回のイベントのパンフレットをPDFで添付しますのでご覧になってみてください。
「20070203233857.pdf」をダウンロード
港区立高松中学校での紙すき体験教室
12月15日(金)港区の高松中学校で紙すき体験教室を行いました。
今年で3年目を迎え、恒例の行事となってきました。日本ケナフ開発機構からは、釜野理事長の他に今年のNPOマネジメント講習の実習生3人も加わり計4名で指導しました。
1年1組、2組、3組の3クラス (36名×3) の生徒さんが3つの教室(理科室×2、調理室×1)に分かれて、パルプ作成、紙漉きを行いました。昨年と同様、昼休みにケナフを刈り取り、13時15分から30分でパルプを作り、その後1時間程度で紙漉きと、短時間での体験学習となりましたが、高松グリーンガーデンの方々、ご父兄の方々、先生方々の協力もあって生徒全員が1枚ずつの紙漉き体験をしていただくことができました。
本当はもっとじっくり体験して欲しかったのですがあまりにも時間が少なすぎました。
最後にケナフおよび環境についての講話も行いました。
今回はそういうわけでカメラで撮る時間もなくて、体験風景が撮れませんでした。
写真は講話の様子です。


スリランカ支部支援の作品作り
NPO法人 日本ケナフ開発機構より会員及び関係各位さまに先日「スリランカ支部緊急ご支援のお願い」の便りを致しましたところ、さっそく皆様から沢山のご注文をいただきました。ありがとうございます。その作品作りの風景と美しく出来上がった作品をご紹介させていただきます。染色は布の種類によって異なりますので、ここに載せました作品とは違うものがお手元に届くかもしれませんがご覧下さい。尚今回の作品のシルクはすべてベトナム産です、バングラディシュの布はなくなり、これからはベトナム産(さらに上等品)の長方形のスカーフとなります。ご了解ください。
ローゼル萼の原液に浸す。
ローゼル葉の原液に浸す。
ローゼルの葉や萼からこのような色合いの作品が出来上がりました





オリジナル製品「ハイビスカス染め絹のスカーフ」限定販売
絹スカーフ長方形(ベトナム産)
価格(特価):各1000円
色具合や大きさはその都度違いますのでご了承ください。
ご注文、お問い合わせは、日本ケナフ開発機構本部事務局へお願い致します。
電話03-3401-2620 /FAX:03-3403-7988
清瀬第6小学校「総合学習」におけるケナフパルプ作りと紙すきの指導を行いました。
2年前から行っている清瀬第6小学校でのケナフ普及活動も3年目となりました。
昨年まで中心となって活動しておられた佐藤教諭も担任が6年生となり、今年はその活動を引き継がれた新たな担任の先生と5年生の生徒たちが中心になって、ケナフの栽培をしてこられました。
今回は11月14日(火)にパルプ作り、16日(木)に紙すきを行いました。
14日には釜野理事長から「環境について」の全般的なお話や、ケナフの特性、ケナフはどんなところに使われているか、などについてのお話も行いました。
16日の最後に子供たちから「今回ケナフ栽培を通じて学んだこと」についての感想文の発表がありましたが、子供たちも「地球温暖化」や「ゴミの分別」などを通じて環境問題には関心も深くなっているせいか、ケナフについても大変よく理解しているのにはびっくりさせられました。今後彼らがこれをきっかけにして、ますます正しい環境改善活動に興味を持ってくれたらと思います。
14日<パルプづくり>







日進市愛知牧場「ケナフ大迷路」

迷路入り口(写真小山さん提供)
当機構のメンバーである小山忠文さん(ケナフ楽習フレンド代表)が毎年行っている愛知県日進市にある愛知牧場内「ケナフ大迷路」で、ケナフの大輪(直径約15センチ)の花が咲いたと言う知らせが7月にありました。8月10日、愛知牧場を訪れる機会がりましたので、小山さんが行っている「ケナフ大迷路」を見学してきました。訪れたのが名古屋の暑い暑い午後でしたので、ケナフの花はすでに咲き終えて大輪を見ることが出来ませんでしたが、ケナフはすでに2メートル以上大きく育っていました。ケナフの茎も直径約7センチと太く、また葉の種類が違うケナフが隣り合わせに伸びており、はっきりと区別ができました。(咲いたときの花を見比べたいです。)すでに種になりかけているケナフもあったりと、迷路にはいろいろな発見がありました。

種類の異なるケナフ

小山さん

咲き終えたケナフと蕾のケナフ
「ケナフ大迷路」の入り口にはケナフの産物である”ケナフマット”(ケナフの小枝,根などを利用し、バーク材としてリサイクル活用)を寝床にカブトムシのやクワガタが幼虫から育て、大きくなっておりました。(かご、ケナフマット、吸臭用ケナフ炭を付けてカブトムシやクワガタをセットで売ってもいました。)
8月中はケナフの花も一休み。小山さんやその仲間達が育てたケナフは9月からまた一斉に大輪の花が咲き乱れます。お近くの皆様、是非一度お訪ね下さい。ケナフ楽習フレンド皆さんもお越しを心待ちしています。
2メートルに伸びたケナフ迷路(小山さん提供)
クワガタ
カブトムシ
事務局スタッフ 水野明子 記
7月の国内活動予定
7月の予定
日時:7月29日(土)13:00~16:00
場所:足立区NPO活動支援センター
足立区梅田7-13-1
内容:「ケナフについて」「紙漉き体験」
主旨:足立区以外のNPOを紹介する活動を通じて、NPOがどんなことをしているのか知っていただく。
「きたかたケナフの会」織物教室開催の報告
福島県喜多方にある「蔵の里きたかたケナフの会」では
「2006年度第2次ケナフの織物教室」を開催しています。
第1回は6月28日に行われましたが、今後も予定しておりますのでぜひお近くの方は下記の問い合わせ先までお問い合わせください。
問い合わせ先:TEL 0241-22-6085
「蔵の里きたかたケナフの会」井上副会長様
尚、第1回は本機構釜野理事長による“ケナフの特性と応用”および“ケナフの最新の海外事情”についての講演とビデオ放映を行いました。
大盛況!! エコライフ・フェア2006
去る6月3日&4日、「エコライフ・フェア2006 in 代々木公園」において紙すき体験会を実施しました。
今回は大変な盛況で2日間で延べ500名を超える方々に参加いただきました。
今回のイベントは文部科学省や農水省などいくつもの省庁が後援し、さらに東京都&渋谷区の教育委員会や民間の企業からも協力を受けて、環境省を窓口にしたフェアの実行委員会が主催したものです。天候にも恵まれて大勢の参加者で賑わいました。
日本ケナフ開発機構はNTTドコモが展示する「エコ&リサイクル ワークショップ」のブースの中で、ケナフで紙を作るワークショップを全面的に後援させていただきました。その他の展示内容としては、ご存知のようにNTTドコモではNECが開発したケナフを使った携帯電話のボデイを採用しておりますが、その展示や、使用済みの携帯電話の回収、エコケータイ紙芝居などを実演していました。
展示場所がNHKホールのすぐ横だったこともあって、NHKニュースの取材も入り、3日(土)の夜7時のニュースでは紙すきの様子も放映されました。
下の写真は2日間の様子です。小さなお子様からお年寄り、また結構若い世代の学生さん達にも大変好評でした。
<クリックすると写真が拡大されます>
















清瀬第六小学校で ケナフの炭焼きを実施
東京都清瀬市にある市立清瀬第六小学校にて3月14日(火)に最後の活動としてケナフを使った「炭焼き」が行われました。同小学校では5年生の3クラスが、昨年5月からケナフの栽培を通してさまざまな学習をしてきました。 夏休みの間も水遣りや草取りをしながら育てたケナフは千本以上にもなりました。秋に収穫したケナフの葉を用いてTシャツを染め運動会に参加したり、パルプを作って紙漉きをしたりしてきました。
ケナフが二酸化炭素を吸収して体をつくり、体に蓄積された炭素を焼いて炭としてとりだすことで、炭素固定が図られます。この炭は水をきれいにしたり、臭いをとったり、色々な活用方法があります。砕いて畑にまくことで良い土になり、今年もまたケナフやその他の植物を育てることができます。収穫したケナフを無駄にすることなく次の年にいかすことができるのです。
指導は、国際炭焼き協会会長の杉浦銀治先生。八王子在住の日本ケナフ開発機構の会員でもある「農林資源・普及企画」の二井隆義氏をはじめ、当機構からもお手伝いをさせていただきました。
炭焼きの方法は 3種類
① オイル缶焼き : オイル缶を砂場に埋め中にケナフを詰めて焼く
② 伏せ焼き : 地面に50センチくらいの穴を掘り燃料の竹をいれてその上にケナフをならべて焼き
ドラム缶の蓋をして炭をつくる
③ お花炭焼き : 一斗缶の中で焚き火をし その中に海苔の缶などに詰めたケナフをつるして蒸し焼きにする
できた炭の一部は炭団にしましたが、大部分は畑の還元され次年度以降の 土壌改良に役立てました。
4Nセミナーに参加して。
3月9日に4Nセミナーが予定どおり開催されました。
(*4Nとは ネパールNGOネットワーク連絡会=Nippon NGO Network for Nepal の頭文字をとった略称で当ケナフ開発機構も昨年秋に加盟しています。)
当日は釜野代表が招かれ「環境植物ケナフのネパールへの導入」と題し、ビデオ上映も併せて約3時間にわたりネパールでの取り組みが発表されました。
帰国中のヒマラヤ青少年育英会理事の吉岡氏も参加し、具体的な経過と成果についてもお話をいただきました。
4Nからは代表の清沢氏、副代表の磯氏を始め参加各氏から、質問も多く出され活発な意見交換がおこなわれました。
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今後とも団体相互の情報交換や交流を約束し散会となりました。
参考ホームページ
4Nについての紹介ページは
(http://homepage3.nifty.com/hat-j/4nn/index.htm)
ネパールでのケナフの取り組みの紹介ページは
(http://www.ikueikai.org/kdn.htm)
秦野市立東幼稚園での紙漉き教室
さる2月21日(火)秦野市立東幼稚園にて、恒例の紙すき指導を行いました。
参加した園児は 約60名 ボランティアの保護者が10余名。当機構からは釜野理事長のほか アシスタントとして益野 山田 、ネパール青少年育英会の吉岡氏 吉岡さん知人の福原さんご夫妻(ヒマラヤ小学校の建設に尽力されたかたで 秦野近隣にお住まいだそうです)が参加しました。
午前9時50分から 12時まで もみじを漉き入れて 思い思いの紙つくりをしました。
釜野理事長からは ケナフが環境に役立つ植物であることや共生について、また紙の他にも車の車体や携帯の部品にも使われていることなどのお話をしました。
また持参した、ネパールでの 同年代の子どもたちによる 活動の写真などにも 見入っていました。
紙漉き体験のあとには、子ども達から我々へのお礼にと歌のプレゼントがありました。保護者の指導による 手話付きの歌で 表情豊かに歌いあげました。
同幼稚園には、年間を通じてケナフの生育と活用についての展示があり、継続した活動が行われています。
下の写真は当日の様子です。
ケナフ和紙の染色とクラフト「花ブローチ」作り
さる2月13日(月)と15日(水)2日間でケナフ染色(ケナフ和紙)とケナフ和紙染めのクラフト花ブローチ作りを行いました。参加者はネットワーク多摩のインターシップの研修生の方たちと稲城支部の松本理事、ネパールのヒマラヤ青少年育英会理事の吉岡さん、ナリシュマさん(ネパールの留学生)アシスタントとして鎌倉篤子理事、益野初枝理事、それに私水野明子が受け持ちました。
月曜日は初めに当機構の釜野理事長から染めについてのレクチャーを受けてから染めに入りました。
染めに使うケナフの花は当機構会員の小山氏(愛知県日進市)が丁寧に摘んだケナフの花を提供下さいました。その他、ケナフ葉及びローゼル萼(タイ産)、いぐさ(国産)の4種類を使って8色に染めることができました。釜野理事長から一つ一つの染め方を教わり、参加者が一枚一枚慎重に染めていく様子は子どもに帰ったようでした。
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ケナフの花
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ケナフの花を煮詰める
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濾過
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ケナフ煮汁液
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乾かす
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染めたケナフ紙左下より、ローゼル萼染め、ケナフ花染め、ケナフ葉染め、イグサ染め、上段、左2つはローゼル、右2つはケナフを違う媒染液によって出した色合いです。
紙を染め終わった後は研修生が持ち寄ったTシャツやジーパン、その他各自気に入った染料液の中に浸け置きしました。
次に水曜日はクラフト「花ブローチ」作りです。先日染めたケナフ紙(8色の出来上がり)を使って、水野が研修生及び松本理事さん達にケナフクラフト「花ブローチ」作りを指導しました。
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それそれ個性のあるブローチが出来上がり、研修生さんたちは大変気に入り大喜びでした。
皆さんも是非次の機会には参加してケナフの良さを味わって下さい。
(写真をクリックすると拡大されます)
高松中学校紙漉き体験教室
12月16日(金)地元港区にある区立高松中学校にて、中学1年生を対象にした「紙漉き体験教室」を実施しました。今回で3回目になりますが、高松中学校では1年生の総合学習の時間に環境問題を学んでいる中の一つの教材として、2年前からケナフを取り上げてもらっています。
高松中学校は都心の高輪にあるのですが、すぐ裏が高松宮邸という立地で、思いの外木々の残っている場所です。校庭も広くケナフを栽培するのにも適当な場所がたくさんあります(下の写真参照)。
2年前に港区の公立小中学校の校長会でケナフの体験学習をお薦めしたのがきっかけで、当時のPTA役員さんが当機構を訪問して来られ協力を依頼されて以来、ケナフの栽培や収穫、パルプ作り、紙漉きなどの指導をしています。当日はお昼休みの時間に収穫したケナフを使って、5・6時間目の授業でパルプ作りと紙漉きを行ないました。時間が2時間しかないので、今回は皮の部分(じんぴ)のみを使ってパルプの作り方を指導しました。
皮をむき、ハサミで細かく切って、ミキサーで攪拌し、ネットでこしてきれいにすると、自分達の育てたケナフから思ったよりもたくさんの、ふわふわのパルプが出来たのを見て、皆大感激でした。
時間の関係で1人1枚の紙漉きしか出来ませんでしたが、皆自分の作品に大満足の様子でした。
今回は地元高輪の高松グリーンガーデンの方々やPTAのお母さん方もお手伝いしてくださり、本当に助かりました。
下の写真は、ケナフの畑の様子と当日のパルプ作り・紙漉きの様子です。
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第1回NPOまつりの様子
去る12月3日4日の2日間、東京代々木公園にて、第1回NPOまつりが開催されました。
あいにくの天候でしたが、日本のNPO60団体が参加して盛況のうちに終わることができました。六本木のNPOハウスからも「日本ケナフ開発機構」と「JHP学校をつくる会」が参加いたしました。
当日は紙すきの体験会やケナフ作品の展示販売会を行いましたが、当日相当冷え込んで雨模様だったせいで、熱いローゼルティーを試飲してもらったのが一番好評でした。
今週末16日(金)は地元港区立高松中学校で紙漉きの体験指導を行う予定です。今回でもう3回目になります。
また、年明けには先日ネパールで行われた「ケナフ子供会議」の報告会を行う予定です。スケジュール詳細はまたお知らせ致します。
下の写真はNPOまつりでの様子です。
(社)学術・文化・産業ネットワーク多摩主催
(社)学術・文化・産業ネットワーク多摩主催
大学生による環境教育プロジェクト
“紙漉き体験教室”
『はぁい、みんなぁ、静かにしてねぇ!』
きれいなお姉さんの、声も、若さと魅力だけでは、神通力を失い始めるほど、暑くて、長い、開会式が続く。
真夏の太陽が照りつける屋外を避けているとはいえ、夏休みの小学生たちが、ざわざわと騒ぎ始めた頃、やっと開会式が終わりました。グループ分けによって、ケナフの紙漉き組みに集まってきた小学生たちは、はじめは皆不安そうな、緊張した面持ちの顔。最初に、釜野先生の、ケナフのお話がありました。
先生の優しい語り口によって、子供たちも、いつの間にか、いつもの顔に戻りました。先生のお話が終わり、いいよ、ボランティアの学生さんたちによる、「ケナフの紙漉き体験学習」の始まりです。五つのテーブルに分かれた学生たちは、自分の順番がくる頃には、さきほどまでの緊張は、何処へいったのか。驚きと、興奮の表情へと、変ってしまいました。
漉きあがったばかりの、ケナフの紙を、大事そうにダンボールにはさんで、輪ゴムをかけているその姿は、本当物を大切にする人の、喜びが伝わってきます。満ち足りた、子供たちの、なんと優しい顔をしていることでしょう。
紙漉き体験学習も一段落したところで、残ったケナフのパルプで、紙漉きは、未体験というボランティアの大学が、チャレンジすることになりました。さっきまで小学生の前で、お兄さんを演じていた青年の姿はなく、そこには、体大きな子供のような目をした青年が一人。『この紙は、ホント、大切にしますよ。』その学生の、最後の言葉を、うれく聞きながら、八月一日、立川昭和記念公園で催された《昭和記念公園環境プロジェクト とびだせ!エコレンジャー!》紙好きのお手伝いは、終わりました。
よみがえる 幼きこころ 紙を漉き
先生を始めとした、私達 NPO法人 日本ケナフ開発機構のメンバー6名、釜野理事長・諌山・鎌倉・櫻井・水野・上田・ナリシュマは中に入って大学生のお手伝いを致しました。
「参加小学校及び参加者数」:八王子市立第一小学校、八王子市立第五小学校、府中市立矢崎小学校、調布市立染地小学校、狛江市立緑野小学校、羽村西小学校、多摩市立多摩第一小学校、あきる野市立多西小学校、青梅市立第四小学校、明星小学校、稲城市立稲城第一小学校、立川市立第七小学校、立川市立南砂小学校。(参加生徒数:111名、先生:10名、保護者:30名)
(上田 孝司 記)
日本外国語専門学校国際ボランティア科の生徒さん達
日本外国語専門学校国際ボランティア科の生徒さん達の「初めてのケナフ紙漉き体験」
7月29日(金)の午前中に、日本外国語専門学校国際ボランティア科の馬場節子先生(本機構会員)がケナフの勉強に生徒さん達4名の方をお連れになりました。
最初に釜野理事長よりケナフについての説明を受け、次にビデオから最新のケナフ利用を知ってもらいました。その後全員で紙漉きを致しました。
皆様から感想を戴いたところ、初めて「ケナフ」知った方、実物をみて草と知りびっくりされた方、環境に役立つケナフと知った方等、さまざまな感想を寄せられました。そして全員紙漉きはとても楽しかった、機会があればまた参加したいと、ご自分の作品を大切に持っていかれました。
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第2回「草木による染色と染色パルプの紙漉き」を実施しました
5月15日(日)第2回「草木による染色と染色パルプの紙漉き教室」を行いました。
今回は茜による染色を学びました。講師の七五三さんから、アカネによる染色の歴史や、実際に染色する方法を詳しく学ぶことができました。アカネは古代から赤の染色材料としてはとてもポピュラーなもので、日本の国旗の日の丸の赤もこのアカネを使って、何回も重ねて染色することで表現していたそうです。残念ながら今は国内で野生で見つけるのはとても困難になってしまったようです。ケナフパルプは草木の染色をするのには本当に適した能力を持っていて、期待する色をきれいに染める事ができました。
前回の藍と木はだは藍色と黄色のバリエーションでしたが、今回は赤のグラデーションを堪能できました。媒染の種類によって薄い綺麗なピンクになったり、紫に近い色になったりするのは、まるで魔法を見ているようです。
今回も化学薬品を一切使わない方法で、染色・紙漉きとも行ないました。
環境学習体験を楽しい時間を過ごしながら行なえるこの企画も次回が第1クール最終回です。
次回第3回は5月29日(日)紅花を使って、黄色からピンク・赤までいろいろな色の紙を作る予定です。ご希望の方は是非事務局までお申込みください。
ケナフパルプの「草木による染色」と「染色パルプの紙すき」
さる4月24日六本木のケナフ工房において、2005年度第1回「ケナフの体験教室」として、ケナフパルプの草木による染色と染色パルプの紙すきを開催しました。
講師の七五三(しめ)ユミさんは当開発機構の会員で、今までにもケナフを使った紙布(しふ)づくりや紙布(かみこ)づくり、また独特な染色の研究と作品づくりをされて来られた方です。今回は藍染めとキハダ染めとケナフの紙すきを組み合わせて、色つきパルプとハガキ作りの方法を指導して頂きました。
青・水色・黄色・黄緑・緑色などのきれいな作品が出来上がりました。(添付写真参照)
次回5月は下記の日程・内容にて行います。参加御希望の方は下記の事務局までご連絡ください。
5月15日(日)茜色の染色(3,4色赤色系統)
5月29日(日)紅花の染色(黄色・サーモンピンク)
時間:午後1時より
開始10分前には御集合ください。
NEC湘南工場にてチップ化作業を実施しました
2月3日(木)当機構理事の曽我一人さんが勤務する「NEC湘南テクニカルセンター」の全面的なご協力を頂き、今年度各地で栽培したケナフの茎をチップ化する作業を行いました。すぐ近くに富士山を見ることができる位置にあるこの工場では、毎年地元の小学校と一緒に工場の敷地でケナフを栽培しています。NEC工場で育ったケナフは既にチップ化作業が終わっていましたが、この日は神奈川大学で学術研究調査の為に育てたケナフや、秦野の東幼稚園で育てたケナフ、また六本木のNPOハウスの回りで都会の人々の目を楽しませてくれたケナフなどを集めて作業を行いました。昨年は台風の度重なる襲来で大変でしたが、なんとか今年も一年の作業が無事終了しました。
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